新世代ダイナミック合気道!
横浜合気道場は横浜山手エリアに合気道を広めるために設立されました。
歴史と異文化間の関係は私たちの実践の中心となっております。私たちの主な目標は、日本文化を広めることです。また、日本の武道の実践を通じて日本人と外国人の家族の関係性を育むことです。
合気会公認道場
横浜合気道場は、公益財団法人合気会の「公認道場」です。
資格情報
国際チーム
個別化教授法
横浜合気道場の歴史
横浜合気道場は、合気道を通じて横浜山手地域の日本人と外国人コミュニティを結びつけることを目的として、合気会六段のエラールギヨーム先生によって2020年10月に設立されました。当初、道場は横浜カントリー&アスレチッククラブ(YC&AC)で行われていましたが、道場の急速な成長により、より大きな施設への移転が必要となり、私たちはサンモールインターナショナルスクールの新設されたばかりのクガーカフェアクティビティ&スポーツセンターで歓迎されることができて非常に幸運でした。
設立以来、道場は外国人や日本人、そして多くの多重国籍の子どもたちを歓迎し、武道を通じて会員に日本文化への窓口を提供してきました。
横浜合気道場は、公益財団法人合気会(合気道本部道場)によって正式に認定されている道場です。 横浜合気道場は、国際合気道連盟大会や全日本合気道演武大会など、すべての主要な国際および国内イベントに定期的に参加しています。
道場長
指導者紹介
Mihály DOBRÓKA
ミハイ・ドブローカ
指導員 四段
2002年にハンガリーで合気道稽古を始めた。2011年に来日し、弘前大学で勉強を続けながら、稽古に励む。初めての外国人として合気道部の主将を務め、50周年記念行事を主催する。2015年に東京に移住、合気道本部道場で日々の稽古を続けている。現在はアジアやヨーロッパで定期的に合気道のセミナーを指導している。科学にも情熱を注ぎ、物理学の博士号を取得している。
Allan FONTAINE
アラン・フォンテーヌ
指導員 二段
アランは、父親の指導の下、マダガスカル沖のフランス領レユニオン島で子どもの頃から合気道を始めた。フィリップ・グタール師範の教えに感銘を受け、フランス本土でトレーニングを続け、定期的に彼のセミナーに参加。この間、フランク・ノエル師範の道場で師範の指導の下、毎日トレーニングをする。学業を修了した後、日本に移り、現在本部道場で毎日稽古をし合気道の修行をさらに進め、2024年に道主から弐段を授与された。
助手紹介
勝浦 江美 三段
両親は合気道家であり父元岡波夫師範(六段)の下で4歳から稽古(広島県合気道二葉教室・HIJIYAMA教室)を始める。また、ピーター・ゴールズベリ師範(七段)の受けを約10年取る。
2015年結婚後、出産・育児でしばらく合気道から離れるがご縁合って、当道場に参加。
渥美 純 二段
1982年(昭和57年)8歳より、愛知県岡崎市の皇道館、田中惟光館長のもとで合気道を始める。高校生で初段、大学生時代には弍段を取得し米国ノースカロライナ州にある皇道館支部道場にて指導の経験もある。
卒業後は合気道から離れていたが、縁あって横浜合気道道場と出会い、25年ぶりに合気道を再開。
スタートアップのビジネスに情熱を注いでおり、Eコマースの専門スキルを主軸に海外企業の日本への投資・進出を支援している。
勝浦 彰仁 二段
母方の祖父(大西正仁師範)が指導・稽古している姿を見て、大学から合気道を始める。大学卒業後、広島にてピーター・ゴールズベリ師範(七段)、元岡波夫師範(六段)の元、弐段を取得。2014年、会社に入社した後は稽古から遠ざかるも、同じく合気道をしている妻に誘われ、7年ぶりに再開。妻・子ども達と一緒に行う週1回の稽古を楽しみに日々を過ごしています。
World Martial Arts Masterships
106カ国から参加の約3200人のマーシャルアーツの達人と関係者が8月30日に韓国・忠清北道の中部に位置する都市、忠州市に集まり、2019年忠州世界マーシャルアーツ・マスターシップが開幕した。
- 投げ:ギヨーム・エラール
- 受け:ミハイ・ドブローカ
- 受け:ユリアン・ぺルぺリ千
公式グッズ
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